PADIダイブマスターコース

PADIダイブマスターコース

プロとしての第一歩

ダイビングでフルタイム、もしくはパートタイムの仕事を始めるためには、PADIダイブマスター資格を取得することが必要です。

PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバーとレスキュー・ダイバーのトレーニングを完了した後に、ダイビングのスキルや知識をプロのレベルまで拡大するために、PADIインストラクターとともに仕事をし、インターンシップを積むことになるでしょう。コースを実施する場面で、ダイビング活動を監督することや、生徒のトレーニングをアシストすることを学びながらトレーニングを積んでゆきます。

ダイブマスターとはこんな仕事

認定されたPADIダイブマスターとして、さまざまな環境のもとで、トレーニング・ダイブやトレーニングをともなわないダイビング活動を監督したり、アシストすることもあります。 PADIダイブ・センターやリゾートは、ボート・ダイブやビーチ・ダイブのツアー・ガイドととして、あるいは認定コースのアシスタントとしてPADIダイブマスターを雇用します。また、すでに認定されたダイバーに、ダイブマスターの監督下で、PADIディスカバー・ローカル・ダイビングやスクーバ・リビュー・コースを行うこともあるかもしれません。ダイバーでない人も、ダイブマスターのあなたが監督するPADIディスカバー・スノーケリングやスキン・ダイバー・コースを通じて、水中世界への訪問を楽しむことになります。